足関節捻挫

足関節捻挫とは
足関節の過剰な内反、外反により、靭帯を損傷した状態で、痛みや腫脹(腫れ)が起こります。急性期は、安静にしていても痛み、損傷部に伸長を伴う動きで痛みは悪化します。

原因
足首を捻った方向により、内反(ないはん)捻挫と外反(がいはん)捻挫に分けられます。足首の外側を伸長する方向に捻る動きは、足首の「内反」という動きです、そのため、足首の外側を伸長した捻挫を内反捻挫とよびます。反対に、足首の内側を伸長する方向への捻じれは「外反」です。よって、足首の内側を伸長した捻挫を外反捻挫とよびます。
 内反捻挫は、外反捻挫よりも多くみられます。

足関節捻挫とカイロプラクティック
例えば、内反捻挫であれば、足首の外側の靭帯を損傷し、痛みや腫脹は足首の外側にみられます。痛みや腫脹を伴う状態で、患部を直接施術することは、痛みを伴うため患者さんにとっては大変なストレスです。また、患部への刺激は炎症を増強させる可能性があります。そのため、カイロプラクティックでは、痛みのない施術を心がけています。

足首の外側を伸長したのであれば、足首の内側は異常に収縮した状態にあるはずです。また、ひどい場合には、足首だけでなく、膝関節や股関節、さらには骨盤にも捻じれの力が加わっていることもあります。足首が正常な状態でなければ、捻挫がクセになったり、立ったり歩いたりすることで全身に影響が及ぶこともあります。

カイロプラクティックは、痛みの部位だけにとらわれず、全身を施術します。そうすることによって、足首の症状を軽減させるだけでなく、患者さん自身が症状として感る前に異常を発見し、未病の段階で施術することができるようになると考えています。