腱鞘炎

腱鞘炎とは
腱鞘炎とは、筋肉の端にある腱が筋肉の伸び縮みのときにおこる摩擦を少なくするために、腱を包む鞘(さや)があります。これを腱鞘といいます。この腱鞘が炎症を起した状態を腱鞘炎といいます。
腱鞘炎は、繰り返して筋肉を使うことによっても起こります。

腱鞘炎が最も起こりやすい部分は、手の後ろ側の筋肉(尺側手根伸筋、長母指外転筋と短母指伸筋)中でも母指(長母指外転筋と短母指伸筋)などです。

親指(母指)の腱鞘炎のことをドケルバン病(deQuervain)といいます。親指の腱鞘炎の場合、手首のところの痛みは親指を曲げると悪化して、ひどい場合、腕のほうまで痛みが広がることがあります。

右の図のように親指をまげて手首を横に曲げることで痛みがでたり、悪化したりします。

原因
原因は、腱への異常なストレスまたは過度の反復運動になります。

老化、たんぱく質や脂肪の代謝にかかわるということもいわれています。さらに更年期など内分泌のバランスが崩れることでも起きるといわれています。特に使いすぎた覚えがない場合、これらの要素が関係する可能性があります。

腱鞘炎とカイロプラクティック
カイロプラクティックでは、炎症の患部をアイシングにより炎症を鎮め、筋肉の緊張を施術します。更に、この筋肉をコントロールする神経の異常がないかチェックします。その他関係する因子の存在を検査して、施術していきます。