背骨の老化とは

背骨は、首の骨7個、胴体の骨12個、腰の骨5個、骨盤から出来ています。背骨は小さな骨ではありますが、身体の柱の役割をして身体を支えています。

背骨の25個の骨の間には椎間板(ついかんばん)という軟骨と骨と骨をつなぐじん帯というものでつながれています。があります。
たくさんの骨がつながっている背骨は身体を支える柱の役割をもちならがら、柔軟性も兼ねそなえています。

身体を前に曲げたり、反ったり、ひねったりすることができるのは、小さな骨がつながれているためです。ひとつの骨ではまったく柔軟性がなくなります。これは骨と骨をつなぐ椎間板やじん帯が柔軟性を持つからです。言い換えれば、椎間板やじん帯でつながれている部分が多ければ多いほど柔軟性が増すということになります。

しかし、背骨は何十kg、時には100kgを越す重い身体を支えなければなりません。身体を支えた状態で身体を動かすと、椎間板やじん帯に非常に負担がかかります。もちろんこれに耐えられるような強度はありますが、年齢を重ねると肌が衰えるように、これら椎間板やじん帯も衰えてきます。このような状態で過度な動きや繰り返して同じ部位に負担がかかるような場合、椎間板に傷がついたり、じん帯が伸びてしまったりします。

椎間板とじん帯は骨にしっかり付いていますのでここも引っ張られると骨が変形したり、棘(とげ)が出来てしまいます。変形した部分や棘が神経や脊髄を圧迫すると手や足に痺れが出たり、感覚が鈍くなったり、無くなったり、足の筋肉が弱くなったりします。

背骨の老化の予防
柔軟性
背骨の老化を予防、遅らせるためには、椎間板やじん帯の柔軟性を保ち、過剰な動きを加えて傷をつけないことです。

栄養素
椎間板やじん帯の柔軟性を保つためには、適度に伸びたり、縮んだりさせる(運動、ストレッチ)ことです。ビタミンC、コンドロイチン、ヒアルロン酸は、じん帯や椎間板を健康に保つための栄養素ですが、適度な伸縮、運動が無ければ効果は減少します。

姿勢
正しい姿勢とは、背骨のどの部位にも負担をかけることのない姿勢です。

椎間板やじん帯の適度な運動やストレッチを行う場合、背骨についている椎間板やじん帯の柔軟性が均一である必要があります。一部に椎間板やじん帯の柔軟性が欠けている場合、硬くなっている場合では、硬くなっている部位ではない部分が過剰に伸ばされてしまいます。これは本末転倒で、背骨の老化を予防するどころか、伸ばされてしまった部分の老化を助長してしまうことになります。
運動を始める前には、背骨25個をつなぐ椎間板やじん帯の柔軟性をチェックして、均一にした状態からはじめるべきです。

これはカイロプラクティックやオステオパシーと呼ばれる療法でのみ検査できます。レントゲンやMRIといった検査では、すでに変形してしまった状態でなければわかりません。

女性では、背骨の老化を防ぐためには、骨そのものを健康に保つ必要があります。骨密度が低下することで変形が起こりやすくなるからです。これもじん帯と同じように適切な栄養素と運動が必要になります。

背骨の老化とカイロプラクティック
背骨の専門家であるカイロプラクティック ドクターが老化防止のお手伝いをさせていただきます。

welcure ebisu カイロプラクティック オフィスでは、豊富な医学的知識と臨床経験のあるドクターが直接施術いたします。

老後を楽しく、アクティブに過ごすためにも背骨の老化を防いでください。